Pioneer DVD Player DVR A03 J User Manual

A TA P Iンターフェイス対応  
D V D -R /R W ライター  
C D -R /R W 書き込み対応  
DVD-R/RW CD-R/RW WRITER  
LECTEUR DE DVD-R/RW, CD-R/RW  
DVR-A03-J  
Operating Instructions  
Mode d’emploi  
 
推奨動作環境  
下記動作環境は、あくまで目安です。保証するものではありません。  
÷ 対応O SW indow s 98W indow s M eW indow s N T4.0ServicePack5、  
W indow s 2000  
÷ CPU Pentium III 500M H z 上を推奨  
÷ メモリ:128M B256M B奨)以上  
÷ ハードディスク空き容量:20G B 奨  
÷ Cライブに1G Bディスク領域  
÷ モニタ解像度:1024×768 32ットカラーを推奨  
÷ ビデオ入力機器(ビデオデッキ、カムコーダ)およびキャプチャーカードを別途  
ご用意ください。  
アプリケーションソフトに関する相談は、各アプリケーションソフトメーカーの相談  
窓口問い合わせくさい。  
目 次  
安全上のご注意 ....................................................................................4  
お使いになる前に ................................................................................5  
使用上のご注意 ....................................................................................6  
特 ....................................................................................................7  
各部の名称と働き ................................................................................9  
ドライブの取り付けか..................................................................11  
しか....................................................................................12  
操 .................................................................................................13  
トラブルと対策 .................................................................................14  
仕 .................................................................................................16  
保証とアフターサービスについ..................................................17  
Safety instructions ....................................................................... 18  
English ......................................................................................... 20  
Français........................................................................................ 28  
3
Ja  
 
安全上のご注意  
絵表示について  
警告  
この取扱説明書および製品への表示は、製品を安  
全に正しくお使いいただき、あなたや他の人々へ  
の危害や財産への損害を未然に防止するために、  
いろいろな絵表示をしています。その表示と意味  
は次のようになっています。  
÷ 万一煙が出ている、変なにおいや音がす  
るなどの異常状態のまま使用すると火  
災・感電の原因となります。すぐに機器  
本体の電源スイッチを切り、必ず電源プ  
ラグをコンセントから抜いてください。  
煙が出なくなるのを確認して販売店に修  
理をご依頼ください。お客様による修理  
は危険ですから絶対おやめください。  
プラグを抜く  
内容をよく理解してから本文をお読みください。  
警告  
この表示を無視してった取り扱いをすると人  
が死亡または重傷を負う可能性が想定される内容  
を示しています。  
÷ 万一内部に水や異物等が入った場合は、  
まず機器本体の電源スイッチを切り、電  
源プラグをコンセントから抜いて販売店  
にご連絡ください。そのまま使用すると  
火災・感電の原因となります。  
プラグを抜く  
注意  
この表示を無視してった取り扱いをすると人  
が損害を負う可能性が想定される内容および物的  
損害のみの発生が想定される内容を示しています。  
÷ 万一本機を落としたり、カバーを破損し  
た場合は、機器本体の電源スイッチを切  
り、電源プラグをコンセントから抜いて  
絵表示の例  
販売店にご連絡ください。そのまま使用  
すると火災・感電の原因となります。  
プラグを抜く  
記号は注意(警告を含む)しなけれ  
ばならない内容であることを示してい  
ます。  
÷ この機器に水が入ったりらさないよう  
にご注意ください電の原因とな  
ります。  
図の中に具体的な注意内容(左図の場合  
は感電注意)が描かれています。  
記号は禁止(やってはいけないこ  
と)を示しています。  
水ぬれ禁止  
÷ 表示された電源電圧以外の電圧で使用し  
ないでください電の原因となり  
ます。  
図の中や近くに具体的な禁止内容(左図  
の場合は分解禁止)が描かれています。  
● 記号は行動を強制したり指示する  
内容を示しています。  
規定電源  
以外禁止  
図の中に具体的な指示内容(左図の場  
合は電源プラグをコンセントから抜  
く)が描かれています。  
注意  
÷ 本機の取り付けはパソコンの電源を切っ  
て行ってください付ねじにゆるみ等  
があるとディスクの回転による振動でビ  
リつき音が発生することがあるので確実  
に取り付けてください。  
警告  
確実固定  
÷ 本機を使用するときは使用のパソコ  
ンのメーカーが指示している警告意  
表示を厳守してください。  
÷ 本機を使用中にデータなどが消失した場  
合でもータなどの保証はいたしかね  
ます障に備えてバックアップをして  
ください。  
厳守  
÷ 本機を分解したり造したりしないで  
ください属類や燃えやすいものなど  
が入ると火電の原因となります内  
注意  
部の点理は販売店にご依頼く  
ださい。  
分解禁止  
4
Ja  
 
お使いになる前に  
付属品の確認  
D VD -Rランクディスク(1)  
D VD -RW ランクディスク(1)  
アプリケーション用CD -RO M D VD it! SE1)  
Pow er D VD VR-Xこのディスクの中に含まれています。  
アプリケーション用CD -RO M Prim o D VD 1)  
強制イジェクト用ピン(1)  
アナログオーディオケーブル(1)  
取り付けネジ(4本)  
短絡ソケット(2)  
保証書(1)  
D VD -Rライブ活用マニュアル(1)  
取扱説明書(本書)(1)  
÷ 同梱されていない付属品がありましたら、お買い上げの販売店へご連絡ください。  
5
Ja  
 
使用上のご注意  
7 本機は水平でのみ使用できます。立てて使用しないでください。  
7 ホコリの多い場所や、高温・多湿の場所では使用しないでください。  
7 振動や衝撃の加わらないようにしてください。  
7 本機をシステムに組み込む際は、必ず本機とシステムの電源を切った状態で行っ  
てください。  
7 通風孔及び吸気孔をふさがないでください。故障の原因となります。また、本機  
をコンピュータに設置する際には、本機背面の通風孔の付近に他のファンが来な  
い様に注意してください。  
7 異物や水が入らないよう注意してください。  
7 必ず、指定した電源に接続してください。  
7 動作中に本機を動かしたり持ち上げたりしないでください。  
7 結露に注意してください。結露した場合は、1 ~2 時間程度放置してから使用して  
ください。  
7 内部点検や改造はお止めください。  
7 ご使用中に本機から異常な音やにおいがしたときは、必ず電源を切ってから、点  
検を受けてください。  
7 本機の外観の清掃は柔らかい布で乾拭きしてください。汚れがひどい場合は中性  
洗剤を水で5 ~6 倍に薄め、柔らかい布を浸してよく絞った後、汚れを拭き取り、  
その後乾いた布で拭いてください。ベンジン、シンナー、アルコール、殺虫剤等  
の揮発性の薬品をかけると表面が侵されることがありますので、使用しないでく  
ださい。  
÷ 信号面(光沢面)に触ったりキズをつけないでください。  
÷ ディスクを持つときは両端か穴と端を持ってください。  
÷ ディスクに紙やラベルを貼らないでください。  
÷ ひびの入ったディスクや大きくそったディスクは使用しな  
いでください。機器が故障する原因となります。  
÷ 特殊な形(ハート形や六角形等)や規格外のディスクを使  
用しないでください。故障の原因となることがあります。  
÷ ディスクにほこりや指紋がついているときは、柔らかい布  
で内周から外周へ放射状に拭いてください。円周に沿って  
拭かないでください。  
÷ レコードスプレーや静電防止剤を使用しないでください。  
ディスクにダメージを与えることがあります。  
ディスクを保管する際は、必ずディスクケースに入れ、使用する前に記録面に汚れやほこり  
が付いていないことを確認してください。  
6
Ja  
 
特 長  
÷ 書き込み速度  
CLV 1×2×(D VD -R)  
CLV 1×(D VD -RW )  
CLV 4×8×CD -R)  
CLV 4×CD -RW )  
÷ 最大読み出し速度  
CAV 4×(D VD -RO M )  
CAV 24×CD -RO M )  
2M B書き込み)、512KB読み出し)  
÷ バッファサイズ  
÷ ID Eータ転送モード PIO M ode 4/M ulti W ord D M A M ode 2  
÷ ビデオCD 応  
÷ 5.25ンチハーフハイト内蔵型  
÷ ステレオオーディオ出力  
÷ ヘッドホン出力(ボリューム付き)  
÷ 高精度チルトサーボ機構  
÷ CD TEXT応  
対応フォーマット  
÷ D VD single layer/D ual layer/8cm ィスク  
÷ D VD -R書き込み時650nm 長記録ディスクのみ)  
÷ D VD -RW  
÷ CD -RO M M ode 1  
÷ CD -RO M XA M ode 2 (form 1form 2)  
÷ フォトCD シングル、マルチセッション)  
÷ CD -D A  
÷ CD -Extra (CD PLU S)  
÷ CD -R  
÷ CD -RW (H igh-Speed CD -RW 書き込みは非対応)  
ご注意  
上記フォーマットに対応したアプリケーションが必要です。  
リージョン(地域)コードについて  
このドライブの地域コードの変更は(初回の設定を含め)5 回しか行えませんので  
(5 回目の変更が最終の地域コードとして固定されています)、変更を行う際には  
十分に注意してください。  
÷ 地域コードは、D V D 規格の一部です。しかし、地域コードはD V D ディスクの随意科目です  
ので、地域コードを規定していないD VD ィスクはすべてのプレーヤーで再生できます。  
7
Ja  
 
特 長  
D V D メディア対応表  
ディスクの種類  
記 録  
×
本機での再生  
D VD -RO M (12)  
D VD -R Ver1.0 (3.95G B)  
D VD -R Ver2.0 for Authoring  
D VD -R Ver2.0 for G eneral  
D VD -RW Ver1.0  
×
×
*1  
D VD -RW Ver1.1  
×
D VD -RAM  
×
*1 : ビデオモードにて記録したディスクは、本機及びD V D -R W  V er1 .0 対応した  
D VD -RO M ライブで再生が可能です。  
民生のD VD レーヤやレコーダでは再生できませんのでご注意ください。  
ご注意  
記録後のD VD -R/RW ィスクの再生は、各フォーマットに対応したD VD -RO M ライブ  
やD VD レーヤにおいて可能です。  
対応の有無については、各製造メーカにお尋ねください。  
8
Ja  
 
各部の名称と働き  
前面部  
PHONES  
DISC READ/WRITE  
12  
3
4
5
6 7  
8
1 ディスクトレイ  
イジェクトボタンを押してディスクトレイを開け、ラベル面を上にしてCD たは  
D VD ィスクを溝に合わせて置きます。  
イジェクトボタンを押すか、トレイの前面を軽く押してトレイを閉じます。  
2 ヘッドホン端子(P H O N ES )  
ヘッドホンを接続するステレオミニジャックです。  
3 ボリュームコントロール  
ヘッドホン端子の音量を調整するときに使用します。  
4 吸気孔  
ここをふさがないでください。  
5 ディスクインジケーター(D IS C )  
装着したディスクにより点灯します。  
トレイ開閉中  
緑色に点滅  
緑色に点灯  
橙色に点灯  
橙色に点滅  
読取り専用ディスク  
書き込み可能ディスク  
対応していないディスク  
6 リード/ライトインジケーター(R EA D /W R ITE)  
動作状態が以下のように表示されます。  
読み取り中  
書き込み中  
緑色に点灯  
橙色に点灯  
動作異常状態 橙色に点滅  
・内部温度の異常上昇 ・1点滅で繰り返す  
・レンズまたはディスクの汚れ・2点滅で繰り返す  
・その他のエラー  
3点滅で繰り返す  
7 イジェクトボタン(0)  
ディスクトレイを開閉します。  
8 強制イジェクト穴  
イジェクトボタンを押してもディスクトレイが開かない場合に、細長い棒をこの  
穴に挿入することによりディスクトレイを開けます。通常は、イジェクトボタン  
を押してディスクトレイを開けてください。強制イジェクト穴を使用する場合  
は、必ず電源を切り、ディスクの回転が止まるまで1 分以上待ってからにしてく  
ださい。  
9
Ja  
 
各部の名称と働き  
後面部  
Pin 1  
Pin 1  
Pin 1  
Pin 1  
Pin 1  
9
0
-
=
~
!
9 デジタルオーディオアウトプット端子  
デジタルオーディオ送出用コネクタです。  
ピン  
名称  
G N D  
機 能  
1
2
接地  
D igital O ut ジタルオーディオ出力  
0 オーディオアウトプット端子  
アナログオーディオ送出用コネクタです。モレックス 70553 使用しています  
ので接続ケーブルはそれに適合したものを選択してください。  
ピン 名称  
機 能  
オーディオ出力(Lch)  
接地  
1
2
3
4
L
G
G
R
接地  
オーディオ出力(Rch)  
- ディバイスコンフィギュレーションジャンパー  
ドライブの使用モードを選択し、コンピューターをサポートするためのジャンパー  
スイッチです。短絡ソケットは、取り付けるとO N 、取り付けないとO FF設定さ  
れます。  
ピン 名称  
機 能  
1
2
3
4
5
M A  
SL  
CS  
O N  
O N  
O N  
ドライブがマスターモードで使用されます。  
ドライブがスレーブモードで使用されます。  
ケーブル選択動作に使います。  
予備(RESERVED )  
予備(RESERVED )  
= ホストID Eンターフェース  
ATA様に準拠する40I/O コネクタです。  
~ D C IN P U T子  
D C+5Vよび+12V源の入力です。  
ピン 名称  
機 能  
1
2
3
4
+12 D C+12V源入力  
G
G
接地  
接地  
+5  
D C+5V源入力  
10  
Ja  
 
各部の名称と働き  
! 通風孔  
この通風孔部分は、内部の温度上昇を防ぐ為のものです。  
設置の際はこの孔をふさがないようにしてくださ故障の原因となります)。  
ドライブの取り付けかた  
P
H
O
N
E
S
D
IS  
C
R
E
A
D
/W  
R
IT  
E
1 コンピュータの電源を切り、カバーまたはフロントパネルを取り外します。  
2 5 .2 5 ンチスロット前面に付けられているブランクパネルを外します。空スロッ  
トが無い場合は設置できません。  
3 ドライブに固定用スライドレールを取り付けます。(スライドレールが必要な場合  
は販売店またはコンピュータメーカーにお問い合わせください。)  
4 ドライブをスロット内に挿入してください。  
5 固定が必要な場合にはコンピュータの取扱いマニュアルに従って固定してくださ  
い。  
÷ 取付け用ネジは5 m m 以下のものを使用してください。長いネジを使用した場合は  
ドライブが損傷を受ける場合があります。  
÷ 取付ネジにゆるみ等があると、ディスクの回転による振動でビリつき音が発生する  
ことがあるので、確実に取り付けてください。  
11  
Ja  
 
接続のしかた  
デジタルオーディオ  
アウトプット端子  
Pin 1  
オーディオケーブル  
電源ケーブル  
ID E ンターフェイスケーブル  
1
2
DC INPUT  
+5 +12  
G
G
コンピュータの電源を切ります。  
コンピュータからの電源ケーブルを接続します。接続時はケーブルの極性に注意  
してください。  
ID E ンターフェイスケーブルを接続します。この時ドライブの ID Eネクタの  
pin 1ケーブルのpin 1正しく接続されていることを確認してください。  
サウンドボードを使用する場合は、オーディオアウトプット端子とサウンドボー  
ドの間をオーディオケーブルで接続します。  
ケーブルを接続する時は必ずコンピュータの電源を切ってから行ってください。  
本機の電源は必ず接続されているコンピュータからとってください。コンピュー  
タの内蔵電源以外は使用しないでください。  
本製品の接続が完了したら、本製品がP C のシステムから正常に認識されていることを  
以下の方法で確認してください。  
1.W indow sスタートボタンから[設定][コントロールパネル]開く  
2.[ステム]アイコンを開き、[デバイスマネージャ]ブを選択する  
3.CD-OMの項目を開き、“PIONEER DVD-RW DVR-103”のプロパティを表示し、  
デバイスの状態を確認する  
12  
Ja  
 
操 作  
D VD -R/RW イティングシステムは、コンピュータとD VD -R/RW ライブで構成されます。  
D V D -R /R W ドライブを操作するには、付属のアプリケーションソフトをコンピュータに  
インストールする必要があります。(付属のアプリケーションソフトが対応していないコ  
ンピュータおよびO Sは動作しません)  
■ D V D -R /R W システムの起動  
1. ンピュータシステムの電源を入れる。  
2. ープン/クローズボタンを押して、ディスクトレイを開ける。  
3. ィスクをレーベル面を上にしてディスクトレイに置く。  
4. ープン/クローズボタンを押して、ディスクトレイを閉じる。  
5. プリケーションプログラムを起動して操作する。  
■ D V D -R /R W システムの終了  
1. プリケーションプログラムを終了する。  
2. ープン/クローズボタンを押して、ディスクトレイを開ける。  
3. ィスクを取り出す。  
4. ープン/クローズボタンを押して、ディスクトレイを閉じる。  
5. ンピュータシステムの電源を切る。  
アプリケーションソフトインストールおよび、ディスクの記録/再生の操作については、  
各アプリケーションソフトのマニュアルまたはヘルプ画面をご参照ください。  
緊急時のディスクの強制取り出し  
方法  
次のような場合、強制イジェクトホール  
を使ってディスクを取り出すことができ  
PHONES  
ます。  
÷ 本機が故障し、オープン/クローズボ  
タンまたはソフトウェアにてディスク  
DISC  
READ/WRITE  
を取り出せない時  
1. ンピュータの電源が切れていて、  
ディスクの回転が停止していることを  
確認してください。  
2. 付属の強制イジェクト用ピンを強制イ  
ご注意:  
÷ 必ず付属の強制イジェクト用ピンを使  
ジェクトホールに真すぐ差し込み、強  
く押してください。  
用してください。(他のものは使用し  
ないでください)  
3. ディスクトレイが5 ~1 0 m m ほど出て  
きますので、トレイを引き出し、ディ  
スクを取り出してください。  
÷ ディスク回転中の強制イジェクトはケ  
ガやディスクの損傷の原因となります  
ので絶対に行わないでください。  
÷ ディスク排出動作の妨げになることが  
ありますので、本機の前面1 2 cm 内  
に物を置かないでください。  
13  
Ja  
 
トラブルと対策  
意外な操作ミスが故障と思われがちです。故障かな?と思ったら症状にあわせて下の項目  
をチェックしてください。  
なお、下記の処置を行っても異常が直らない場合は、お近くのパイオニアサービスステー  
ションまたはお求めの販売店にご連絡ください。  
また、アプリケーションソフトで起きるトラブルについては、アプリケーションソフト  
メーカーの相談窓口にご相談ください。  
■ コンピュータまたはアプリケーションが本機を正しく認識しない  
÷ ID Eンターフェイスケーブルまたは電源コネクタが正しく接続されていますか?  
→ ケーブルの極性が間違っていないか、またケーブルが確実に接続されているか確  
認してください。  
÷ ID Eーブルに接続されているもう一方のデバイスと設定が競合していませんか?  
→ 後面のデバイスコンフィグレーションジャンパースイッチで、モード(マスター  
/スレーブ)が競合しないように設定を変更してください。  
÷ O S対応されていますか?  
→ 本機に対応したO S使用してください。  
(対応O Sついては、3ージを参照ください)  
D V D -R /R W 、C D -R /R W ディスクについて  
ータを記録できない/記録中にエラーになる  
÷ 推奨ディスクを使用していますか?  
÷ 記録できるエリアは十分確保されていますか?  
÷ お使いの環境に、必要なアプリケーションソフトがインストールされているか確認  
してください。  
÷ お使いの動作環境が扱っているアプリケーションソフトのスペックを満たしている  
か確認してください。  
÷ D VD -Rィスクを2速で記録できない。  
2速記録に対応しているディスクかどうか確認してください。  
÷ ディスクファイナライズ(これ以上記録できないようにすること)したディスクを  
使用していませんか?  
÷ ディスクはレーベル面を上に、記録面を下にして正しくセットしましたか?  
÷ ディスクが汚れたり、傷ついたりしていませんか?  
÷ 動作インジーケータ(READ /W RITEがエラーの表示(オレンジ色の点滅)をし  
ていませんか?  
→ 本機の異常内部温度上昇を表示している場合は、本機の周囲温度が動作温度範囲  
内であるかどうか確認してください。  
14  
Ja  
 
トラブルと対策  
■ 記録したディスクが読めない  
÷ 推奨ディスクを使用していますか?  
÷ ディスクのレーベル面を上にしてディスクトレイにセットしましたか?  
÷ 未記録のディスクを使用していませんか?  
÷ ディスクが汚れたり、傷ついたりしていませんか?  
÷ お使いの環境に、必要なアプリケーションソフトがインストールされているか確認  
してしてさい。  
÷ 動作インジーケータ(READ /W RITEがエラーの表示(オレンジ色の点滅)をし  
ていませんか?  
→ 本機の異常内部温度上昇を表示している場合は、本機の周囲温度が動作温度範囲  
内であるかどうか確認してください。  
÷ 水平な場所に設置していますか?  
÷ 光学部品およびディスクが結露していることも考えられるので、電源を切った状態  
でしばらく放置し、完全に乾燥するのを待ってから使用してみてください。  
※ その他、ディスクの記録方法に関しては、ご使用のアプリケーションソフトのマ  
ニュアルまたはヘルプ画面をご参照ください。  
より安定したディスクへの記録・再生のために  
÷ 本製品の動作温度は+5~+45ですが、安定した記録と各種プレーヤー・  
D VD -RO M ライブでの再生のために、通常の温度環境で記録・再生することを  
お勧めします。  
÷ 記録するディスクは推奨ディスクをご使用ください。  
推奨ディスクについては販売店または弊社ホームページにてご確認ください。  
お手入れについて  
キャビネットやパネル面などは柔らかい布で乾拭きしてください。汚れがひどい場合に  
は、中性洗剤を5 ~6 倍に薄めた水に柔らかい布を浸し、よく絞ってから汚れを拭き取り、  
その後乾いた布で水気を拭き取ってください。  
ベンジン、シンナー、殺虫剤などの揮発性の薬品をかけると表面が侵されることがありま  
すので使用しないでください。また、化学ぞうきんなどをお使いの場合は化学ぞうきんに  
添付の注意事項をよくお読みください。  
15  
Ja  
 
仕 様  
[設置]  
本機は水平設置用です。  
[ディスクサイズ]  
12cm /8cm  
[転送レート]  
データ読み取り(サスティンド)  
D VD  
CD  
M ax. 5,540 KB/s  
M ax. 3,600 KB/s  
(10.3 ~ 24X CAV M ode over 16 block transfer)  
データ書き込み(サスティンド)  
D VD  
CD  
Ave. 2,770 KB/s(2X D VD -R)  
Ave. 1,200 KB/s(8X CD -R)  
ホストインターフェース規格  
PIO M ode 4, M ulti w ord D M A M ode 2 16.6 M B/s  
転送レートはディスクの状態により低下します(キズ等)。  
[アクセスタイム/シークタイム]  
アクセスタイム(ランダム平均)  
D VD -RO M 200 m s  
シークタイム(ランダム平均)  
D VD -RO M 150 m s  
[オーディオ出力]  
CD -RO M 180 m s  
CD -RO M 130 m s  
ライン出力  
ヘッドホン出力  
[その他]  
0.7 ±0.1 Vrm s (10 k負荷時)  
0.6 ±0.5 Vrm s ( 32 負荷時)  
対応O S  
W indow s 98W indow s M e、  
W indow s N T4.0ServicePack5、W indow s 2000  
D C +12 V, 0.9 A  
電源  
D C +5 V, 1.6 A  
148 () x 42.3 (さ) x 207.5 (行) m m  
外形寸法  
(フロントパネルを含む)  
質量  
動作温度  
1.1 kg  
+5℃ ~ +45℃  
動作湿度  
保存温度  
保存湿度  
[付属品]  
ブランクディスク  
5% ~ 85% (露のないこと)  
40℃ ~ +60℃  
5% ~ 90% (露のないこと)  
D VD -R   
D VD -RW   
×1  
×1  
アプリケーション用CD -RO M D VD it! SE  ×1  
D VD it! SE  
Pow er D VD VR-X  
Prim oD VD   ×1  
×1  
強制イジェクト用ピン   
アナログオーディオケーブル ×1  
取り付けネジ   
短絡ソケット   
保証書   
×4  
×2  
×1  
D VD -Rライブ活用マニュアル ×1  
取扱説明書(本書)  ×1  
÷ 仕様および外観は改良のため予告なく変更する場合があります。  
16  
Ja  
 
保証とアフターサービスについて  
保証書(別に添付してありますについて  
保証書は、必ず「取扱店名 ・ 購入日」等の記入を確かめ取扱店から受取っていただき、内  
容をよくお読みの上、大切に保管してください。  
保証期間と保証内容について  
証期間について  
保証期間は、取扱説明書の注意にしたがった使用で、ご購入日より1間です。  
のような場合には保証期間中および保証期間経過後にかかわらず、性能、動作の保証  
をいたしません。また、故障した場合の修理についてもお受けいたしかねます。  
本機を改造して使用した場合、不正使用や使用上の誤りの場合または他社製品や純正以外  
の付属品と組み合わせて使用したときに、動作異常などの原因が本機以外にあった場合。  
障、故障の修理その他にともなう営業上の機会損失(逸失利益)は保証期間中および  
保証期間経過後にかかわらず補償いたしかねますのでご了承ください。  
補修用性能部品の保有期間  
当社はこの製品の補修用性能部品を製造打切後8間保有しています。  
修理を依頼されるとき  
もう一度、取扱説明書をよくお読みいただき、ご確認のうえ、なお異常のあるときには、  
次の要領で修理を依頼してください。  
証期間中は  
万一、故障が生じたときは、保証書に記載されている当社無料修理規定に基づき修理いた  
します。お求めの販売店にご相談ください。保証書の規定にしたがって修理致します。  
連絡していただきたい内容  
ご住所  
ご氏名  
電話番号  
製品名  
型番  
D VD -R/RW イター  
D VR-A 03-J  
ご購入日  
故障または異常の内容(できるだけ詳しく)  
証期間が過ぎているときは  
お求めの販売店にご相談ください。  
修理すれば使用できる製品については、ご希望により有料で修理いたします。  
C 2001 イオニア株式会社 禁無断転載  
17  
Ja  
 
DANGER VISIBLE AND INVISIBLE LASER RADIATION WHEN OPEN. AVOID DIRECT  
EXPOSURE TO BEAM.  
18  
 
FEDERAL COMMUNICATIONS COMMISSION  
DECLARATION OF CONFORMITY  
This device complies with part 15 of the FCC Rules. Operation is  
subject to the following two conditions: (1) This device may not  
cause harmful interference, and (2) this device must accept any  
interference received, including interference that may cause un-  
desired operation.  
Product Name: DVD-R/RW CD-R/RW WRITER  
Model Number: DVR-A03-J  
Responsible Party Name: PIONEER ELECTRONICS (USA) INC.  
Address: 1925 E. DOMINGUEZ ST. LONG BEACH, CA 90810 U.S.A.  
Phone: (310) 952-2820  
19  
 
Thank you for buying this Pioneer product.  
Please read through these operating instructions so you will know how to operate your model  
properly. After you have finished reading the instructions, put them away in a safe place for  
future reference.  
K015 En  
The Generation of Acoustical Noise Is Less Than 70dB.  
(ISO7779/DIN45635)  
Location: on top of the cover.  
CLASS 1 LASER PRODUCT  
LASER KLASSE 1  
For pluggable equipment the socket-outlet shall be installed near  
the equipment and shall be easily accessible.  
IMPORTANT NOTICE  
Record the model number and serial numbers of this  
equipment below. The numbers are on the top panel.  
Model No. DVR-A03-J  
Serial No.  
Keep these numbers for future use.  
H059 En  
20  
En  
 
SAFETY INSTRUCTIONS  
To ensure your personal safety and to maximize the full operating potential of your Drive, read and follow  
these safety precautions:  
ARRANGEMENT - This unit can be used only horizontally. Vertical use is not possible.  
ENVIRONMENT - Please do not use the unit at places with much dust, high temperature, or high humidity.  
Please use the unit at a place where it is not subjected to vibrations or shocks.  
POWER - Turn off your system and attached hardware devices before installation.  
READ INSTRUCTIONS - Read all safety and operating instructions before the Drive is operated.  
RETAIN INSTRUCTIONS - Retain the safety and operating instructions for future reference.  
FOLLOW INSTRUCTIONS - Follow all operating and use instructions.  
HEED WARNINGS - All warnings must be adhered to.  
CLEANING - DO NOT use liquid, aerosol cleaners, or alcohol. Use only a damp cloth to clean the exterior  
housing.  
WATER AND MOISTURE - DO NOT use this product near water.  
POWER SOURCES - Operate this product from the type of power source indicated on the marking label. If you  
are not sure of the type of power available, consult Authorized Pioneer Dealer.  
OVERLOADING - DO NOT overload wall outlets and extension cords. Doing so can result in fire or electric  
shock.  
OBJECT AND LIQUID ENTRY - Never push objects of any kind into this product. Touching dangerous voltage  
points may cause a short resulting in fire or electric shock. Do not spill liquid of any kind on this product.  
CONDENSATION - Moisture will form in the operating section of the product causing performance to be  
impaired if it is brought from cool surroundings into a warmer environment. If you are moving the unit to a  
location with a warmer temperature, let the product stand for 1-2 hours in the new location before turning it  
back on.  
SERVICING - Do not attempt to repair this product yourself. Opening or removing covers may expose you to  
dangerous voltage or other hazards. Refer all servicing to qualified service personnel. (Refer to the enclosed  
Service and Support Card.)  
÷ Avoid touching or scratching the signal surface (shiny side)  
of the disc.  
÷ Hold the disc by the edges or by the center hold and one  
edge.  
÷ Do not affix paper or labels to the disc.  
÷ Discard warped or cracked discs as they may cause damage  
to the drive.  
÷ Avoid specially shaped discs such as hearts or polygons.  
÷ Remove dust or lint from the disc with a soft cloth by wiping  
from the inside to the outside edge rather than in a circular  
motion.  
÷ Do not use record-cleaning or anti-static agents as the  
solutions may cause damage to a disc.  
Always be sure to store your discs in proper DVD-R storage  
cases when not in use, and always be sure to check for dirt  
or dust on discs (especially on the recording side) before use.  
21  
En  
 
FEATURES  
Write Speed  
CLV 1X and 2X at DVD-R  
CLV 1X at DVD-RW  
CLV 4X and 8X at CD-R  
CLV 4X at CD-RW  
Maximum Read Speed  
CAV 4X at DVD-ROM  
CAV 24X at CD-ROM  
Buffer Memory Size :  
2Mbyte(Write), 512 KBytes (Read)  
IDE Data Transfer Mode :  
PIO Mode 4/Multi Word DMA Mode 2  
Supports Video CD  
5.25inch Half-Height built in type  
Stereo Audio Output  
Head Phone Output & Head Phone Volume  
High Accuracy Tilt Servo Mechanism  
Supports CD text format  
Disc Format (Read/Write)  
DVD single layer/Dual layer /80mm disc  
DVD-R (In case of write, 650nm disc only.)  
DVD-RW  
CD-ROM Mode 1  
CD-ROM XA Mode2 (form 1, form2)  
Photo CD (single and multiple session)  
CD-DA  
CD-Extra (CD PLUS)  
CD-R  
CD-RW  
*High-Speed CD-RW is not supported to write.  
Note:  
Specific application program that support above format is needed to write.  
ABOUT REGION CODES  
The region code can be changed ONLY 5 times, including the 1st setting. Please be  
aware the 5th change will be PERMANENT, therefore, please pay attention when  
changing region codes.  
÷ Region codes are part of the DVD Standard. However, Region codes on DVD  
discs are optional. DVD discs with no specified Region code can be played on all  
players.  
22  
En  
 
INTERFACE  
FRONT VIEW  
PHONES  
12  
DISC READ/WRITE  
3
4
5
6 7  
8
1 Disc Loading Tray  
Open the loading tray by pressing the eject button, then place a CD or DVD disc into the slit  
with the label facing up.  
Press the eject button or push the front part of tray to load the tray with the disc.  
2 Headphone Jack (PHONES)  
Stereo mini jack for head-phone.  
Set “Volume Control Knob” minimum position before inserting headphone jack.  
The audio output of rear panel is active even when a jack is inserted into the headphone plug.  
3 Volume Control Knob  
This is the volume control knob for adjusting sound level on the headphone.  
When the knob is turned to the right, the headphone volume goes up, when turned to the  
left, the volume goes down.  
4 Ventilation Holes  
Do not block this part.  
5 DISC Indicator  
Lights when a disc has been inserted.  
When tray is opened or closed  
Read only disc  
Blinks green  
Lights green  
Lights orange  
Blinks orange  
Recordable disc  
Unsupported disc  
6 READ/WRITE Indicator  
Operation status is indicated as follows.  
During reading  
Lights green  
Lights orange  
Blinks orange  
During writing  
When an error occurs  
• Abnormal rise of internal temp  
• Lens or disc dirty  
• Blinks 1x and then repeats  
• Blinks 2x and then repeats  
• Blinks 3x and then repeats  
• Other error  
7 Eject Button (0)  
To unload /load the disc, press the button.  
8 Forced Ejection Hole  
Insert a stiff rod into the hole and push to eject the tray when the tray doesn’t unload by  
pressing the Eject button. In the normal operation, the eject button should be used to unload  
the tray. Make sure the power of the drive is turned off and wait more than one minute till the  
disc rotation is stopped when access the eject hole.  
23  
En  
 
INTERFACE  
REAR VIEW  
Pin 1  
Pin 1  
Pin 1  
Pin 1  
Pin 1  
9
0
-
=
~
9 Digital Audio Output  
This is a connector for output of digital audio signal.  
Pin  
1
Name  
GND  
Function  
Ground.  
2
Digital Out Digital audio signal output.  
0 Audio Output  
This is a connector for output of analog audio.  
This connector is compatible with `Molex 70553`, choose a suitable connection cable.  
Pin Name  
Function  
Left channel audio output.  
Ground.  
Ground.  
Right channel audio output.  
1
2
3
4
L
G
G
R
- Device Configuration Jumper  
Switch becomes ON when short socket is put.  
Make sure the power of the drive is off before changing jumper setting.  
Pin # 1 is ON at the time of shipping from the plant.  
Pin Name  
Function  
1
2
3
4
5
MA on The drive is used in master mode.  
SL  
CS  
on The drive is used in slave mode.  
on Using Cable Select function.  
Reserved.  
Reserved.  
= Host IDE Interface  
This is a 40 pin I/O connector according to the ATA specifications.  
~ DC Input  
Pin Name  
Function  
Power supply input for DC +12 V.  
Ground.  
1
2
3
4
+12  
G
G
Ground.  
+5  
Power supply input for DC +5 V.  
24  
En  
 
INSTALLATION  
P
H
O
N
E
S
D
IS  
C
R
E
A
D
/W  
R
IT  
E
1 Turn off the power supply of the personal computer, and remove the cover or the  
front panel.  
2 Remove the blank panel installed on the front of the 5.25 inch slot.  
3 Install the fixing slide rails on the drive. (When slide rails are required, please contact  
your shop or the computer manufacturer.)  
4 Insert the drive into the slot.  
5 When fixing is required, please refer to the instruction manual for the computer.  
÷ Please use screws with a length of 5 mm (3/16 in.) or less for mounting. Using  
longer screws may cause damage on the drive.  
÷ When the mounting screws are loose etc., the vibrations from disc rotation may  
generate ripping noise, to prevent it the screws should be tightened securely.  
25  
En  
 
CONNECTIONS  
Digital audio output  
Audio Cable  
Pin 1  
IDE Interface cable  
Power cable  
1
2
DC INPUT  
+5 +12  
G
G
÷ Connect the power cable from the personal computer. At the time of connection,  
pay attention to the polarity of the cable.  
÷ Connect the IDE interface cable. At this time, confirm that pin 1 of the IDE connector  
of the drive is connected correctly to pin 1 of the cable.  
÷ When a sound card is being used, connect the audio output with an audio cable to  
the sound card.  
Be sure to supply electrical power for this product from the personal computer  
which is connected to it. Do not use any other power supply than the internal one  
of the personal computer.  
26  
En  
 
SPECIFICATIONS  
[Setting]  
This drive is Horizontal Use.  
[Disc Size]  
120 mm (4.72”) / 80 mm (3.5”)  
[Data Transfer Rate]  
Data Read (Sustained)  
DVD  
CD  
Max. 5,540 KBytes/sec.  
Max. 3,600 KBytes/sec.  
(10.3 – 24X CAV Mode over 16 block transfer)  
Data Write (Sustained)  
DVD  
CD  
Ave. 2,770 KBytes/sec. (2X DVD-R)  
Ave. 1,200 KBytes/sec. (8X CD-R)  
Host Interface specification  
PIO Mode 4, Multi word DMA Mode 2  
16.6 Mbytes/sec.  
The data transfer rate may not be output due to disc conditions (scratches, etc.).  
[Access Time/ Seek Time]  
Access time (Random average)  
DVD-ROM 200 ms  
DVD-ROM 150 ms  
CD-ROM 180 ms  
CD-ROM 130 ms  
Seek time (Random average)  
[Audio Characteristic]  
Line Out  
Headphone Out  
0.7 0.1 Vrms (at 10 kload)  
0.6 0.5 Vrms (at 32 load)  
[Others]  
Power Supply  
DC +12 V,  
DC +5 V,  
0.9 A  
1.6 A  
Dimensions  
(including front panel)  
Weight  
148 (W) x 42.3 (H) x 207.5 (D) mm  
5-27/32 (W) x 1-11/16 (H) x 8-5/32 (D) in.  
1.1 kg (2.2 lb)  
Operation temperature  
Operation humidity  
Storage temperature  
Storage humidity  
[Accessories]  
+5°C to +45°C (41°F to 113°F)  
5% to 85% (no condensation)  
– 40°C to +60°C (– 40°F to 140°F)  
5% to 90% (no condensation)  
Blank disc (DVD-R) x 1  
Blank disc (DVD-RW) x 1  
Application software (DVDit! SE, PrimoDVD, PowerDVD VR-X)  
Forced eject pin x 1  
Audio cable x 1  
Mounting screw x 4  
Short-circuit socket x 2  
Limited warranty x 1  
DVD-R drive application manual x 1  
Operating instructions x 1  
NOTE:  
Specifications and design subject to possible modifications without notice, due to improvements.  
Published by Pioneer Corporation.  
Copyright C 2001 Pioneer Corporation.  
All rights reserved.  
27  
En  
 
Nous vous remercions pour cet achat d’un produit Pioneer.  
Nous vous demandons de lire soigneusement ce mode d’emploi ; vous serez ainsi à même de  
faire fonctionner l’appareil correctement. Après avoir bien lu le mode d’emploi, le ranger dans un  
endroit sûr pour pouvoir s’y référer ultérieurement.  
K015 Fr  
La production de bruits acoustiques est inférieure à 70 dB.  
(ISO7779/DIN45635)  
Létiquette d’avertissement suivante  
apparaît sur votre appareil.  
Emplacement: sur le dessus du couvercle.  
CLASS 1 LASER PRODUCT  
LASER KLASSE 1  
Dans le cas d’appareils enfichables, la prise doit être facilement  
accessible et placée le plus près possible de l’appareil.  
28  
Fr  
 
INSTRUCTIONS DE SECURITE  
Pour garantir votre sécurité personnelle et obtenir le maximum de votre lecteur, lire et suivre ces consignes de  
sécurité:  
DISPOSITION - Cet appareil ne peut être utilisé que horizontalement. Une utilisation verticale est impossible.  
ENVIRONNEMENT - Ne pas utiliser cet appareil dans des endroits avec beaucoup de poussière, une  
température ou une humidité élevée. Utiliser l’appareil à un endroit où il n’est pas soumis à des vibrations ou  
des chocs.  
PUISSANCE - Couper l’alimentation du système et des dispositifs joints avant l’installation.  
LIRE LES INSTRUCTIONS - Lire toutes les instructions de sécurité et d’utilisation avant d’actionner le lecteur.  
CONSERVER LES INSTRUCTIONS - Garder les instructions de sécurité et d’utilisation pour une future  
référence.  
SUIVRE LES INSTRUCTIONS - Suivre toutes les instructions de fonctionnement et d’utilisation.  
ATTENTION AUX AVERTISSEMENTS - Observer tous les avertissements.  
NETTOYAGE - NE PAS utiliser de liquides, de détachants en aérosol ou de l’alcool. N’utiliser qu’un chiffon  
humide pour nettoyer les surfaces extérieures du boîtier.  
EAU ET HUMIDITE - NE PAS utiliser ce produit à proximité d’eau.  
SOURCES D’ALIMENTATION - Utiliser ce produit avec le type d’alimentation indiqué sur l’étiquette de  
fabrication. En cas de doute à propos du type d’alimentation disponible, consulter un revendeur Pioneer agréé.  
SURCHARGE - NE PAS surcharger les prises murales et les rallonges pour ne pas entraîner d’incendie ou de  
secousse électrique.  
PENETRATION D’OBJETS ET DE LIQUIDES - Ne jamais enfoncer d’objet d’aucune sorte dans ce produit. Le  
contact avec des points de tension dangereux peut provoquer un court-circuit, entraînant un incendie ou une  
secousse électrique. Ne pas verser de liquide d’aucune sorte sur ce produit.  
CONDENSATION - De l’humidité se forme sur la section de fonctionnement du produit entraînant une baisse  
de performances s’il est amené d’un endroit frais vers un environnement plus chaud. En cas de déplacement  
de l’appareil vers un endroit ayant une température plus chaude, laisser le produit pendant 1 à 2 heures dans  
le nouvel endroit avant de le remettre sous tension.  
ENTRETIEN - Ne pas essayer de réparer soi-même ce produit. Louverture ou le retrait des capots peut vous  
exposer à une tension dangereuse ou d’autres dangers. Pour tout entretien, demander à un personnel d’entretien  
qualifié. (Se reporter à la carte d’entretien et de support jointe.)  
÷ Evitez de toucher ou de griffer la surface du disque sur laquelle  
sont enregistrés les signaux (surface brillante).  
÷ Saisissez le disque par les bords ou par le centre et un bord.  
÷ Ne collez pas de papier ou d’étiquette sur le disque.  
÷ Jetez les disques fissurés ou voilés, car ils peuvent  
endommager le lecteur.  
÷ Evitez les disques de forme spéciale, notamment ceux en  
forme de coeur ou de polygone.  
÷ Eliminez la poussière ou les peluches du disque à l’aide d’un  
linge doux en frottant de l’intérieur vers l’extérieur et non en  
effectuant un mouvement circulaire.  
÷ N’utilisez jamais de produit de nettoyage pour disque ou  
d’agent antistatique, car ces solutions peuvent endommager  
le disque.  
Rangez toujours vos disques dans les boîtes de rangement  
de DVD-R prévues à cet effet lorsque nous ne les utilisez pas  
et vérifiez s’ils ne sont pas couverts de saletés ou de  
poussières (surtout sur la face enregistrée) avant de les utiliser.  
29  
Fr  
 
CARACTERISTIQUES  
Vitesse d’écriture  
Vitesse linéaire constante 1X et 2X pour DVD-R  
Vitesse linéaire constante 1X pour DVD-RW  
Vitesse linéaire constante 4X et 8X pour CD-R  
Vitesse linéaire constante 4X pour CD-RW  
Vitesse de lecture maximale  
Vitesse angulaire constante 4X pour DVD-ROM  
Vitesse angulaire constante 24X pour CD-ROM  
Taille de la mémoire tampon :  
2 Mo (écriture), 512 Ko (lecture)  
Mode de transfert de données IDE :  
PIO mode 4 / DMA multi-mot mode 2  
Prise en charge des CD vidéo  
Type intégré 5,25 pouces demi-hauteur  
Sortie audio stéréo  
Sortie casque et volume casque  
Servomécanisme Tilt de haute précision  
Prise en charge du format CD text  
Format du disque (lecture/écriture)  
DVD simple couche/double couche / disque de 80 mm  
DVD-R (en cas d’écriture, disque de 650 nm seulement)  
DVD-RW  
CD-ROM Mode 1  
CD-ROM XA Mode 2 (forme 1, forme 2)  
CD Photo (une session ou plusieurs sessions)  
CD-DA  
CD-Extra (CD PLUS)  
CD-R  
CD-RW  
*les CD-RW à haute vitesse ne sont pas pris en charge en écriture.  
Remarque :  
Un programme d’application prenant en charge le format ci-dessus est nécessaire pour l’écriture.  
A PROPOS DES CODES REGIONAUX  
Le code régional peut être modifié 5 fois SEULEMENT (premier réglage compris).  
Comme la cinquième modification sera DÉFINITIVE, soyez particulièrement prudent  
lorsque vous décidez de modifier les codes régionaux.  
÷ Les codes régionaux sont couverts par la norme DVD. Toutefois, les codes régionaux  
des disques DVD sont facultatifs. Les disques DVD qui ne possèdent pas de code  
régional peuvent être reproduits sur tous les lecteurs.  
30  
Fr  
 
INTERFACE  
VUE AVANT  
PHONES  
DISC READ/WRITE  
12  
3
4
5
6 7  
8
1 Tiroir de chargement du disque  
Ouvrir le tiroir de chargement en appuyant sur la touche d’éjection, puis placez un CD ou un  
DVD dans l’emplacement prévu avec l’étiquette tournée vers le haut. Appuyer sur la touche  
d’éjection ou sur la partie avant du tiroir pour charger le disque.  
2 Prise casque (PHONES)  
Prise mini jack pour casque.  
Régler le volume au niveau le plus bas à l’aide de la « molette de contrôle de volume » avant  
d’insérer la fiche jack dans la prise.  
La sortie audio de la face arrière est active même lorsque une fiche jack est insérée dans la prise  
casque.  
3 Molette de contrôle de volume  
Permet de régler le niveau sonore du casque.  
Le volume augmente lorsqu’on tourne la molette vers la droite et diminue lorsqu’on la tourne  
vers la gauche.  
4 Orifices de ventilation  
Ne pas obstruer ces éléments.  
5 Témoin disque (DISC)  
S’allume lorsqu’un disque a été inséré.  
Lorsque le tiroir est ouvert ou fermé  
Disque en lecture seule  
Clignote - vert  
S’allume - vert  
S’allume - orange  
Clignote - orange  
Disque enregistrable  
Disque non pris en charge  
6 Témoin lecture/écriture (READ/WRITE)  
Létat de l’opération en cours est indiqué comme suit :  
Lecture  
Écriture  
S’allume - vert  
S’allume - orange  
Une erreur s’est produite Clignote - orange  
• Élévation anomale de la température interne • Clignote 1 fois et recommence  
• Lentille ou disque sale  
• Autre erreur  
• Clignote 2 fois et recommence  
• Clignote 3 fois et recommence  
7 Touche d’éjection (0)  
Pour décharger / charger le disque, appuyer sur la touche.  
8 Orifice d’éjection forcée  
Insérer une tige rigide dans l’orifice et pousser pour éjecter le tiroir lorsque celui-ci ne s’ouvre  
pas lors d’un appui sur la touche d’éjection. En fonctionnement, utiliser uniquement la touche  
d’éjection pour ouvrir le tiroir. Veiller à ce que l’alimentation du lecteur soit coupée et attendre  
l’arrêt de la rotation du disque pendant plus d’une minute avant de tenter d’éjecter le tiroir au  
moyen de l’orifice d’éjection.  
31  
Fr  
 
INTERFACE  
VUE DE LA FACE ARRIERE  
Broche 1  
Broche 1  
Broche 1  
Broche 1  
Broche 1  
9
0
-
=
~
9 Sortie audionumérique  
Il s’agit d’un connecteur pour la sortie des signaux audionumériques.  
Broche  
Nom  
GND  
Fonction  
Mise à la masse.  
1
2
Digital Out Sortie audionumérique.  
0 Sortie audio  
Connecteur pour sortie analogique audio.  
Ce connecteur est compatible avec la norme « Molex 70553 ». Choisir un câble de connexion  
approprié.  
Broche Nom  
Fonction  
Sortie audio voie de droite (Left)  
Terre  
1
2
3
4
L
G
G
R
Terre  
Sortie audio voie de gauche (Right)  
- Cavalier de configuration  
ON signifie que le cavalier réunit les deux broches de cette position.  
Veiller à ce que l’alimentation du lecteur soit coupée avant de changer la configuration du cavalier.  
La broche n° 1 est configurée sur ON en usine.  
Broche Nom  
Fonction  
MA on Le lecteur est utilisé en mode maître (Master).  
SL on Le lecteur est utilisé en mode esclave (Slave).  
1
2
3
CS on Utilisation de la fonction de sélection par  
câble (Cable Select).  
4
5
Réservé.  
Réservé.  
= Interface IDE avec l’hôte  
Connecteur d’E/S 40 broches conforme aux spécifications ATA.  
~ Entrée cc (DC)  
Broche Nom  
Fonction  
1
2
3
4
+12  
G
G
Entrée cc +12 V  
Terre  
Terre  
+5  
Entrée cc +5 V  
32  
Fr  
 
INSTALLATION  
P
H
O
N
E
S
D
IS  
C
R
E
A
D
/W  
R
IT  
E
1 Mettre l’ordinateur personnel hors tension et retirer le capot ou la face avant.  
2 Retirer la plaque masquant de la fente de 5,25 pouces.  
3 Poser les glissières de fixation sur le lecteur. (S'adresser au magasin ou au fabricant de  
l’ordinateur lorsque des glissières sont nécessaires.)  
4 Introduire le lecteur dans la fente.  
5 Lorsqu’il est nécessaire de fixer le lecteur, se reporter au manuel d’instruction de  
l’ordinateur.  
÷ Utiliser des vis ayant une longueur inférieure ou égale à 5 mm. Lutilisation de vis plus  
longues pourrait endommager le lecteur.  
÷ Lorsque les vis de fixation ne sont pas suffisamment serrées, etc., les vibrations  
provoquées par la rotation du disque peuvent générer un bruit de déchirure et il faut  
donc serrer les vis solidement pour éliminer ce bruit.  
33  
Fr  
 
RACCORDEMENT  
Sortie audionumérique  
Câble audio  
Broche 1  
Câble d’interface IDE  
Cordon d’alimentation  
1
2
DC INPUT  
+5 +12  
G
G
÷ Connecter le cordon d’alimentation de l’ordinateur personnel. Respecter la polarité  
du cordon lors du raccordement.  
÷ Connecter le câble d’interface IDE. Confirmer que la broche 1 du connecteur IDE  
du lecteur est bien connectée à la broche 1 du câble.  
÷ En cas d’utilisation d’une carte de sons, connecter la sortie audio à la carte de son à  
l’aide d’un câble audio.  
N’oubliez pas que l’alimentation de cet appareil doit être fournie par l’ordinateur  
auquel il est relié. N’utilisez aucune autre alimentation que celle de l’ordinateur  
personnel.  
34  
Fr  
 
FICHE TECHNIQUE  
[Position]  
Ce lecteur doit être utilisé en position horizontale.  
[Taille du disque]  
120 mm / 80 mm  
[Vitesse de transfert des données]  
Lecture de données (Soutenu)  
DVD  
CD  
Max. 5.540 Ko/s  
Max. 3.600 Ko/s (Mode de vitesse angulaire constante 10,3 à  
24X sur 16 transferts de blocs)  
Écriture de données (Soutenu)  
DVD  
CD  
Moy. 2.770 Ko/s (Écriture 2X sur DVD-R)  
Moy. 1.200 Ko/s (Écriture 8X sur CD-R)  
Spécification d’interface de l’hôte  
PIO Mode 4, DMA Mode 2 multi-mot à 16,6 Mo/s  
La vitesse de transfert des données peut varier en fonction de l’état du disque (rayures, etc.).  
[Temps d’accès / temps de recherche]  
Temps d’accès (Moyenne aléatoire)  
DVD-ROM 200 ms  
Temps de recherche (Moyenne aléatoire)  
DVD-ROM 150 ms  
CD-ROM 180 ms  
CD-ROM 130 ms  
[Caractéristiques Audio]  
Sortie ligne  
Sortie casque  
0,7 0,1 Veff. (Charge de 10 k)  
0,6 0,5 Veff. (Charge de 32 )  
[Autres]  
Alimentation  
+12 VCC,  
+5 VCC,  
0,9 A  
1,6 A  
Dimensions externes (façade comprise)  
148 (L) x 42,3 (H) x 207,5(P) mm  
1,1 kg  
Poids  
Température de fonctionnement +5°C à +45°C  
Humidité de fonctionnement  
Température de remisage  
Humidité de remisage  
[Accessoires]  
5% à 85%(sans condensation)  
– 40°C à +60°C  
5% à 90% (sans condensation)  
Disque vierge (DVD-R) x 1  
Disque vierge (DVD-RW) x 1  
Logiciel d'application (DVDit! SE, PrimoDVD, PowerDVD VR-X)  
Broche d’éjection forcée x 1  
Câble audio x 1  
Vis de fixation x 4  
Cavalier x 2  
Garantie limitée x 1  
Manuel d'application de lecteur de DVD-R x 1  
Mode d’emploi x 1  
REMARQUE:  
Les caractéristiques techniques et présentation de ce produit sont sujets à des changements sans préavis  
pour améliorations.  
Publication de Pioneer Corporation.  
C 2001 Pioneer Corporation.  
Tous droits de reproduction et de traduction réservés.  
35  
Fr  
 
この取扱説明書の印刷には  
植物性大豆油インキを使用  
しています。  
本機の修理ご依頼先  
1. 売店へお持ち込みください。  
2. き取りご希望の場合は宅配便回収(有料)にて預り承ります。  
修理依頼窓口          0 3 -5 4 9 6 -2 0 2 3  
受付時間:10:0018:00  
(ただし、土曜日、日曜日、祝日、弊社休日は除く)  
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